好きなことを活かして。介護の現場で一緒に働いてみませんか?
社会福祉法人七恵会 浜松中央長上苑

ABOUT 会社紹介

必要な方に必要な介護を提供いたします。

私が所属している「浜松中央長上苑」は静岡県浜松市中区にある5階建ての介護を提供する施設です。日中、お家で暮らすことが難しい方や生活をする上でお手伝いが必要な方に様々なサービスを提供しています。1階には、日帰りでお家に帰られる方に日中の食事やレクリエーションなどを提供しています。2階から4階には、お家で暮らすことが難しい方に入所していただき、居住環境、食事やレクリエーションなどを提供しています。そして5階では食事や数日間の居住環境などの提供をしています。

BUSINESS 事業内容

社会福祉法人七恵会

法人理念
一.すべての人々のために 私たちは、一人ひとりの人権を尊重し、その幸せを追求するため七恵会職員として「無財の七施」の精神で努めます。 一.利用される人々のために 私たちは、サービスを必要とする人々に、熱意と誠意をもって公平・公正に最高のサービスを提供します。 一.地域社会の安寧のために 私たちは、法人・施設の機能と役割を通して地域社会に貢献し、誰もが安心して暮らせる福祉社会の実現に努めます。 一.福祉の向上発展のために 私たちは、常に健全にして無駄のない活力ある法人運営・施設運営に務め、これを基盤に先駆的事業に挑戦します。 一.福祉職としての誇りのために 私たちは、一人ひとりが自主的・自発的に研鑽・研修に励み、高い倫理観をもって、常に最善を尽くします。
サービス概要
・高齢者 特別養護老人ホーム 短期入所 通所介護 認知症対応型通所介護 訪問介護 訪問入浴 訪問看護 居宅支援 定期巡回型随時対応型 訪問介護看護 サービス付高齢者向け住宅 ・子ども 保育 障害児保育 療育支援 地域子育て支援 病児病後児保育

WORK 仕事紹介

望みに寄り添う手助け、そして楽しさを共有する。

日常生活で必要な介護の提供が主となります。
日常生活で行っている事、つまり食事や排せつ、移動などで困ったことがあれば、手助けをするお仕事です。例えば食事では、手が動かしづらく、ご自分で食べることが出来ない方に食事を口元まで運ぶ介助を。噛む力が弱まり、そのままの食べ物では飲み込むことが難しい方に食事を細かく切ったり、ミキサーにかけたものを提供することもあります。 また、一人ひとりの状態、希望に合わせて介助を行っています。例えば、その方がご自分で食べられる方なのに介助をするということはありません。当たり前ではありますが、この施設を利用される高齢者の皆様には一人ひとりにこれまで暮らしてきた生活、日常があります。必要以上のことではなく、その方が望む暮らし方を守ることも重要です。
日々に楽しさを提供。(レクリエーションなど)
直接的な手助けをするだけでなく、日々の楽しみを作る事や、生活環境を整えることも必要です。上記の写真は、私がレクリエーションでギターを弾いている場面です。このように自分の好きなことからレクリエーションを提供し、日々の生活に彩りを与えることが出来ます。
食事に楽しみを
施設には厨房があり、様々な料理を提供しています。食事は生活をする上で重要な役割を果たしています。 健康を維持することはもちろん、日々の楽しみの一つでもあり、 そんな食事を美味しく食べていただく為に様々な工夫がされています。
季節を感じていただく
当苑では、季節を感じていただくような企画作りを意識しています。 上写真は、近くの神社へお花見に行ったものです。 こうした季節感を大事に、日々の生活の端々に感じていただけるような環境を作っています。

INTERVIEW インタビュー

半場夢人/介護職/2年目
この仕事を知ったきっかけは?
私がこの仕事を知ったきっかけは、中学2年生の時に介護について学ぶことができる専門学校を見学したことです。それまでは「介護」というものについて何も知らず、そういった施設があることも知りませんでした。見学を通して、介護福祉士という資格や、高齢の方の手助けをする仕事があるということを知り、興味を持つようになりました。
この仕事を選んだ理由は?
私は、働きながら自分自身も楽しむことが出来る仕事だと感じ、この仕事を選びました。相手に楽しんでもらうにはまず、自分が楽しいと思うことをする、という学びから、この仕事は自分自身も楽しみながら相手にも楽しんでもらえる仕事なのだと思いました。
入職から1年を通して学んだことは?
1年を通して、ただ手助けをするのではなく、その方の生活に寄り添うことが重要だと学びました。当たり前ですが、利用されている方々は何十年も生きてこられ、その一人一人に暮らしてきた生活があります。むやみやたらに手助けをすることは、場合によってはその生活からかけ離れたものになってしまいます。 暮らしてきた環境、時間の流れに反して集団行動をさせるのではなく、その方の望む暮らし方に寄り添いながら、困ったことがあれば必要な手助けをする、という考え方をこの1年で学びました。
今後の目標は?
教えられる、答えられる、助けられる先輩職員になりたいです。一年を通して、先輩方に様々なことを教えていただき、分からないことだらけだった自分にも真摯に答えてもらい、ここまでやってくることが出来たと思います。今後は自分がその立場になっていくので、後輩によい経験をしてもらえるような職員を目指していきたいです。